一条工務店の商品ラインナップの中にi-smart(アイ・スマート）とi-cube（アイ・キューブ）の似ているプランがあります。
この２つで迷う方はたくさんいるのではないでしょうか。
今日はこの２つのプランの違いを解説しつつ、なぜ最終的にi-smartを選んだのかをお話ししていきたいと思います。
i-smart（アイ・スマート）とi-cube（アイ・キューブ）の違いについて
この項目で違いを説明します。
- コンセプト
- 価格
- 外観
- 内観
コンセプト
i-cube(アイ・キューブ)
〜シンプルモダンでかしこく省エネ〜
業界トップクラスのエコ性能でありつつも、コストを抑えて建てることができる夢の住宅ということです。
i-smart(アイ・スマート)
〜Smart for Design〜
これではよく分からないと思いますが、美しさと機能性の両方へのこだわりがあるという、業界最高レベルの快適性と機能美に特化したスマート住宅です。
価格
一概には言えませんが、１坪あたりの価格差は５万円以上と言われています。
家が大きくなればなるほどこの差は広がると思います。
これは単純計算です。
オプションを付ければそれだけ値段も上がってきます。
外観
好みの分かれるデザインだと思います。
可愛いのがi-cubeであり、かっこいいのがi-smartという印象です。
外観の違い
- 窓
- バルコニー
- 外壁タイル
- 窓の大きさに限りがあり、窓枠の色は基本は白一色
- バルコニーJY手すり （手すり部分の色は白、外壁タイル仕様）
- 外壁はボーダータイル
- 窓の大きさは大きい窓が選べ、通称「パノラマウインドウ」と呼ばれており、窓枠の色も４色から選べる
- ファインバルコニー（手すり部分の色はグレー、ガラス仕様）
- ハイドロテクトタイル
内観
内観もi-cubeは可愛く、i-smartはかっこいい印象です。
個人的な意見ですが、i-smartの方がかなり高級感があるように感じました。
内観の違い
- 床材や建具の色
- キッチン
- 洗面台・浴室
- シューズボックス
- 床材は３色展開（プレーン・ナチュラル・ブラウン）、建具の色は２色展開（メイプル・ブラウン）
- キッチンはiスタンダード（木目調を基調とした３色展開）
- 洗面所は木目調の３色展開・浴室はiスタンダード（浴槽がプラスチック）
- シューズボックス
- 床材は９色、建具は５色から選べる
- キッチンはスマートキッチン（高級感のある鏡面加工の４色展開）
- 洗面所は白１色・浴槽はスマートバス（浴槽がアクリル製人造大理石）
- シューズウォール
i-smartを選んだ理由
一条工務店をこれらの理由で決めました。
- 全館床暖房
- 防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシ
- 高機密高断熱構造
- ハイドロテクトタイル
その中のハイドロテクトタイルがi-smartですと標準装備でした。
他のものに関しては、i-cubeでも標準装備ですから、変わりありません。
他には、個人的な意見ですが、i-cubeに少し古いデザインの印象を受けてしまいました。
i-smartは本当にかっこいいデザインでした。
一目惚れをしてしまいました。
全てをとってもi-smartの圧勝でした。
見た目って家を買うときに一番大切だと思います。
好きになれなければ大切にできません。
最後には、見た目かよ。ってがっかりさせてしまいましたが、性能面においてもとても素晴らしいと思います。
外観と内観をi-smartとi-cubeでもう一度写真で見比べてみてはいかがでしょうか。
好みのデザインがどちらかきっと見つかるはずです。
閲覧いただきありがとうございました。
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