みなさん、子供の動画撮影はどのようにしていますか。
ビデオカメラですか?それともスマホですか?
ちゃんみんは主にスマホで撮影しています。
公園などで走り回っているとき、遊具で遊んでいるとき。
幼稚園、保育園などでの発表会などなどでもスマホで撮影しています。
そこで、スタビライザー・ドローンで有名なDJI社の折りたたみ式スタビライザーOM4を紹介したいと思います。
あわせて、みなさんの気になっている、iPhone12proでのDJI OM4の使用感をレビューしたいと思います。
スタビライザーとは
撮影しているとき、ピタッと止まって撮るのはすごく難しいですよね。
動画ならなおさらですね。
このブレを機械的に解消してくれる装置をスタビライザーと言います。
スマートフォン用と1眼レフ用など、メーカーも種類も大きさも様々です。
折りたたみ式スタビライザー DJI OM4
DJIのOM4です。
DJIは2006年創業の日本の会社です。
日本の会社だと安心ですね。
DJIのスタビライザーの4代目OM4。
マグネット脱着式システム
一番の特徴がこのマグネット脱着式システムです。
これ凄くないですか??
この画期的なシステムに感動しました。
以前はクランプがスタビライザーから取り外せない仕様でした。
スマホを外して操作したいときありますよね。
突然の電話だったり・・・
撮りたい時に、カッチっと磁石で付けてすぐに撮影ができます。
マグネットで脱着ができるって・・・
開発者の知恵が凄すぎる。
磁気リングホルダー
この磁気リングホルダーはスマホリングとしても使えます。
このリング立てることによってスマホスタンドとしても活用できます。
クランプすらも無用にできます。
普段からスマホリングを使っている方は本当に便利ですね。
磁気スマーフォンクランプ
ものすごい小さいです。
今までのゴツゴツ大きかったクランプから一新されています。
ただiPhone12Proをちゃんみんは使っているんですが、ケース付きだと挟めませんでした。
使う時には、ケースを外して使っています。
ケースを外さないと使えない。
ちょっとマイナスポイントですね。
iPhone12Proに取り付けてみました。
本体にしっかりフィットしているのがわかりますね。
クランプの中にゴムがあり滑り止めと傷が付かないようになっています。
3軸スタビライザー
電動3軸スタビライザーを搭載しています。
本当に滑らかな映像を撮影することができます。
ブレも抑えて撮影してくれます。
操作性
ペンライトモード
撮影者の動きを認識し、自動的に位置を調整します。
ローアングル撮影が簡単にできます。
クイックロール
Mボタンを2回押すだけで、スマホの向きを変更できます。(縦向き撮影から横向き撮影)
片手操作
このボタンで色々な操作ができます。
撮影、ズーム、モード変更等々が片手で出来ます。
丸いジョイントスティックの操作性もバツグンです。
スタンバイモード
撮影を中断して、電話に出ないといけないときは、本体からスマートフォンを取り外すだけで、すぐにスタンバイモードに入ります。
優れた携帯性&折りたたみ設計
このコンパクト感どうですか?
大きなポケットなら入ってしまいます。
重さは390グラムです。
実際は、これとスマホの重さがプラスされます。
長時間の撮影だと少し手が疲れます。
ただ、カバンに入れたり、ちょっと持っていくには本当に小さいです。
インテリジェント機能
様々な機能が搭載されています。
ActiveTrack 3.0
被写体の追尾機能です。
選んだ被写体を自然に追尾してくれます。
子供ってほんとうによく動きますよね。
動いている時に少し目を離すと、録画しているスマホ画面からいないってことありませんか??
これは、しっかり追尾してくれるので気づいたら画面にいないってことが防げます。
しっかり子供の遊んでる映像を撮ることができます。
ストーリーモード
20種類の撮影のテンプレートです。
タップするだけで、魅力的な映像を撮影してくれます。
音楽が入ったり、色味も変わって素敵な仕上がりになります。
DynamicZoom
タップして歩くだけで、ヒッチコック効果で、ハリウッド映画のような創造的なズームシーンができあがります。
ヒッチコック効果とはカメラレンズをズームインさせながら、カメラ自体は被写体から引き離すことです。
分身パノラマ
分身パノラマを使えば、複数の写真を1枚のパノラマ写真として合成することができる。
ジェスチャー操作
セルフィーでもグループ写真でも、ハンズフリーで撮影できます。
ジェスチャーするだけで、OM 4を遠隔操作することが可能。
時が流れるタイムラプス撮影
タイムラプスとは時間の流れをコマ送りしたような映像のことです。
ハイパーラプス
時間と動きを凝縮して、より印象的な映像として残せます。
モーションプラス
タイムラプスにカメラの動きが加わり、より印象的な映像にできます。
タイムラプス
その場所の太陽が沈む映像や星の動きを撮影したりします。
撮影モード
スピンショットモード
スマートフォンを回転させ、驚くような撮影効果を生み出します。
スローモーション
目では追えないような瞬間の出来事を、スローモーション映像で捉えることができます。
240°パノラマ
ジェスチャー操作かカウントダウンを使って、細部まで鮮明なパノラマ写真を撮影します。
3×3パノラマ
9枚の写真が自動で合成されて、超広角ショットを生成します。
給電機能
キャップを外してからスタビライザー本体(USB-A)から充電コードによりスマホに給電することできます。
撮影が長時間になるとスマホの充電が無くなります。
スタビライザー本体にバッテリーが内蔵されています。
容量は2450 mAhです。
普通のスマホの半分くらいなら充電できますかね。
付属品
スタビライザー本体とストラップ
意外とこのストラップが便利です。
落とさない安心感も違います。
磁気スマーフォンクランプ
クランプ力は結構あります。
今までスマホが外れたことはありません。
磁気リングホルダーと取り付け用一式 充電コードUSB-C
USB-Cは本当に最高です。これを使わなくても他ので代用できますので荷物を減らせます。
三脚です。
軽い。コンパクトです。
携帯用の袋です。
本体、クランプ、三脚が入ります。
DJI Mimo アプリ
DJII製品を使う方に必須な統合型アプリケーション。
- 動画写真撮影
- 動画編集
- ファイル共有
- DJI製品の使い方を教えてくれうDJIアカデミー
最高の瞬間を、撮影から編集、共有まで、指先ひとつで行えるオールインワン ソリューションです。
DJI OM4を実際に使ってみた感想
手振れが抑えられてヌルヌルした綺麗な動画が撮れます。
マグネット式になり、簡単に脱着ができるようになったので以前より持ち出す機会が増えました。
ちゃんみん家は子供が2人いますので公園で走り回ったりしてます。
追尾機能があるので撮り逃しがありません。
動かなくても撮影いけます(笑)
アプリの使い勝手が本当にいいです。
直感的に操作ができます。
コロナが落ち着いたら、旅行にも持っていってどんどん動画を撮っていこうと思います。
まとめ
動画に撮って大敵の手ブレ。
これを防いでくれるDJIのOM4いかがでしたでしょうか。
思い出はとても大切です。
少しでも綺麗に残してはいかがでしょうか。
本当に買ってよかったです。
みなさんもヌルヌルに流れる動画を撮影してみてください。
閲覧いただきありがとうございました。
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