一条工務店

一条工務店の全館床暖房を使用時の電気代4年分全て見せます

みなさん1ヶ月の電気代ってどれくらいかかっていますか。

1年間でこの冬シーズンの電気代が一番かかります。

その理由は暖房器具です。

暖房器具はとても電力を使います。

ところで、一条工務店といえば「全館床暖房」ですよね。

一条工務店の床暖房は家中に網羅されています。

家の一部だけの暖房器具ならまだいいのですが、全ての部屋で暖房器具を使っているのと同じ条件になります。

家中どこでも室温が同じなのでとても快適な生活を送ることができます。

2018年から一条工務店のi-smartに住んでいるちゃんみん家の電気代の推移をお見せします。

参考として下さい。

YouTubeでも説明しておりますので興味のある方は是非見てください。

冬場の電気代について

家には電化製品が溢れかえっています。

その中でも冬場にのみ使っている家電は床暖房と加湿器です。

ちゃんみん家では室温が20℃以上・湿度40%以上になるように床暖房と加湿器を設定しています。

それでは、ちゃんみん家の電気代の推移を見てみましょう。

床暖房の設置は、全ての部屋の設定は28℃に設定し、加湿器はずっとつけてままです。

家電も多いので一般の4人家族の4LDKの家庭よりも電気代は少し高いと思います。

床暖房をつけている期間は10月下旬から3月中旬くらいで約半年くらいつけていることになりますね(笑)

電気代は翌月に反映されますのでそれを考慮してみてください。

赤くなっているところを床暖房期間としました。

見る時の参考としてください。

2018年電気代について

この年の5月から一条工務店に住み始めました。

床暖房は11月からつけ始めました。

少し電気代が上がっていますね。

2019年の電気代について

続いて2019年をみてみます。

1月から3月、10月下旬から床暖房をつけていますのでそれが電気代に反映されていますね。

2020年、2021年はほとんど2019年と同じ感じの電気代になっていますのでご覧ください。

2020年の電気代について

2021年の電気代について

これだけ電気を使っていても電気代が高い月で1万5千円以内で済んでいます

アパート時代の2LDKエアコン暖房を使っていた時の電気代とさほど変わりません。

しかもオール電化ではなかったのでその他にガス代もかかっていました。

まとめ

一年で一番電気代が安い月が8000円

一番電気代が高い月が1万5千円

床暖房の電気代は約7000円近くかかっている計算になります。

これはあくまで単純の計算になります。

給湯器のエコキュートも冬場の方が電気代がかかってきたりしますので本当にざっくりした計算になっています。

どこに行っても同じ室温なのは、本当に快適です。

室内で薄着で生活ができます。

床暖房がない生活にはもう戻れません。

しかし、これから一条工務店の購入を検討されている方はこの電気代がかかることを考慮してください。

冬場に電気代が高いのは普通です。

その快適な生活にいくら掛けられるかを考えてみてはいかがでしょうか。

家を建てようと思ったらまず読む記事とは

このように思っている方にオススメの記事を紹介します。

  • 一条工務店で家建てようかな
  • 一条工務店にしようかまだ悩んでいる
  • お得に家を購入する方法を知りたい

▼一条工務店で家を建ようと思ったら、まずこちらの記事を読んでください▼

≫一条工務店で家を建てようと思ったらまず読む記事はこちら

この記事を読まないと絶対に損しますよ!!

住宅展示場にはまだ行かないでください。

私は、この記事を読む前に住宅展示場に行って損した人を何人も見てきました。

住宅展示場に行ってはいけない理由を知りたい方は……

こちらの記事を読んでください。

≫新しく家を建てるなら住宅展示場に行ってはダメ!!