在宅勤務が増えている中で、パソコンでの作業の効率化や作業の負担軽減などを求めている方が増えていると思います。
今日は、ロジクールのワイヤレスキーボード KX800 MX Keysを紹介したいと思います。
このキーボードは本当にすごいです。
ロジクール KX800 MX Keys購入の経緯
ワイヤレスキーボードのロジクール KX800 MX Keysを購入するまでのお話をします。
以前の作業環境について
ちゃんみんは、ノートパソコンで作業するときにはノートパソコンスタンドを使っていました。
こんな感じでした。
目線は上がって楽ですが、とてもタイピングがしにくいです・・・
MacBook AirのキーボードもWindowsのパソコンに慣れているせいもあり、使いづらかったです。
また、ノートパソコンスタンドのずれ防止の保護フックが手に当たり、タイピングがしにくかったです。
そこでワイヤレスキーボードの購入を検討しました。
現在の作業環境について
現在はのちゃんみんの作業環境はこのようになっています。
- MacBook Air
- 外部PCモニター
- エルゴトロンモニターアーム
- ワイヤレスキーボード
- ワイヤレスマウス
- Bluetoothスピーカー
これらを使って作業しています。
ものすごく作業効率が上がっています。
現在の作業環境について最高の状態のブログもありますのでこちらもご覧ください。
ロジクール KX800 MX Keysに決めた理由
ロジクール KX800 MX Keysにきめた理由についてお話しします。
ワイヤレスキーボード購入にあたって考慮した点
ワイヤレスキーボードに求める機能などは
- ワイヤレス(MacBook Airは入力端子が少ないため)
- 10キー付きのフルキーボード
- リビングで使用するのでタイピング音が静か
- ずれにくく、しっかりした作り
- タイピングが疲れにくい
- 入力しやすい
- WindowsとMacのどちらでも使える
- 充電式で入力端子がUSB−C
この8点です。
この条件を満たす、キーボードを探すことにしました。
候補のワイヤレスキーボード
購入にあたって考慮した点を全て満たすものはとても少なかったです。
メインはmacOSのMacBook AirであるためmacOSのみでも仕方ないかと悩みました。
この2つで悩みました。
しかし、選択肢が少ないのは逆にいいことでした。
答えがすぐに出ました。
純正Apple Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)
- テンキー付
- 薄くて軽い
- 1回の充電で約1ヶ月以上駆動可能
- 充電コードがLightning端子
- macOSとiOS
- Apple純正という安心感
ロジクール Logicool KX800 MX KEYS 日本語配列
- テンキー付
- 薄い
- 1回の充電で約5ヶ月以上駆動可能
- 充電コードがUSB-C充電式
- WindowsとmacOS
- 3台登録可能
検討した結果ロジクール KX800 MX Keysに決定!
Apple純正のMagic Keyboardの評判がすごく良かったのでこちらと悩みましたね。
っていうか、WindowsとmacOSの両方を使えるワイヤレスキーボードは少ないんですね。
しかし、少ない選択肢の中でもより良いものをと思い色々調べました。
- USB−C充電式
- ずっしり感(軽いのもいいのですが、重い方が安定しているかな?)
- タイピングがかなりしやすと他の方のレビューを参考に(ロジクールがクリエイター、プログラマー向けに設計した)
- バックライト消灯時は5ヶ月使える長寿命
- 色グラファイトで渋い
ロジクール KX800 MX Keys 仕様について(ロジクールホームページより抜粋)
ロジクールのホームページより特徴を抜粋しました。
- すべてのキーストロークが滑らか、自然かつ精確
- 球状にくぼんだキーは指先の形状に合い、丸みのあるエッジにより、キーのどこを打っても満足のいくフィードバックが得られる
- つや消しコーティングがすべてのキーに施されているため、スムーズなタイピングが可能
- 安定性と精度を考慮して設計されたキーボード
- ノイズなしにすべてのキーストロークを感じる
- 本体は1つのメタルプレートによって覆われ、非常に丈夫な構造
- 裏面に滑り止めが付いており、デスク上で決して滑りません
- 構造近接センサーが手を検出し、手が近づいた瞬間にキーボードが点灯する
- バックライト強度は照明条件に合わせて自動的調節
- 手動でON・OFFも設定可能
- 複数デバイス上でタイピングができる
- ファイル、ドキュメント、および画像を、コンピュータ間で、およびMacとWindowsオペレーティングシステム間で転送可能
- フル充電後最長10日またはバックライトがオフの状態では最長5ヶ月利用できる
- USB-C充電式
- 充電時間は不明
- Windows、macOS、およびLinuxオペレーティングシステムで動作可能
- キーボードを最大3台のデバイスとペアリングできる
- を押してデバイス間を切り替えることができる
- ノートパソコン、デスクトップまたはタブレットに対して1台のMX Keysを使用可能
ロジクール KX800 MX Keys レビュー
購入価格について
Amazonのロジクール公式サイトで購入しました。
価格は14,355円です。
開封について
箱も高級感があっていい感じです。
開けてみます。
蓋を開けてみましょう。
保証も2年って長いですよね。
それだけ品質に自信を持っているということです。
外観と重量
メタルブレードに覆われていいるため、高級感があり素敵です。
色的にも女性には少し渋い感じがします。
iPadproのスペースグレーに近い色合いです。
大きすぎず、小さすぎサイズはちょうどいいように感じます。
持つとズシっとします。
800グラムあります。AppleのMagic Keyboardの2倍の重さです。
移動させない人には関係ありませんね。
持ち運びはできなくはないですが、重いのであまりオススメできません。
キーとタイピング
キーサイズもちょうど良いです。
キーの間の隙間もほどよくあるので打ち間違いが減りました。
球状のくぼみに指が自然と吸い込まれるようにキータッチができます。
キーを押した感覚は、軽い感じです。
押したキーがすぐに戻って来ます。
キーストロークは浅いですが、「押している」っていうのがしっかりわかります。
キーの触り心地は、ツルッとしています。
汚れの付き具合はまだわかりません。
手の脂のは目立たない印象です。
接続性
Bluetooth接続です。
途切れるとかは一度もありません。
文章文字入力のタイムラグはなし。
ノートパソコンのキーボードと変わりなし。
Easy-Switchボタン切替えのロスは全くと言っていいほどありません。
切り替えにスイッチがあると本当に楽です。
10メートルのワイヤレス通信が可能とメーカーのホームページに記載がありますが、必要?ないですよね・・・
それくらい安定して接続ができるということですかね。
バックライト
きれいですね。
キーが浮いているみたいなかっこいい光かたですね。
暗闇で操作することがあるのかな・・・・
という少し疑問ではありますが、夜間薄暗いところでも点灯します。
また、離席時は消灯して手をキーボードにかざすと点灯します。
センサーがどこにあるのかはわかりません。
バッテリーの節電効果は高そうです。
まとめ
価格は高いですが、価格以上に満足度が高いです。
よく考えられて作られたワイヤレスキーボードだと思います。
さすがロジクールのマスターシリーズだと思いました。
買って損なしの一品ではないでしょうか?
安いキーボードで失敗することもあると思います。
接続が悪い、タイピングが遅延、疲れる等々・・・
在宅勤務が増えている中、自宅でパソコン作業が増えている方は本当に買ってみてください。
この感覚が病みつきになって仕事しすぎてしまうかもしれません。
ロジクールのマスターシリーズのマウスについても書いていますのでそちらも見てください。
本日も閲覧いただきありがとうございました。
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